地理分野
昨年に引き続いて選択問題はなく、EUをテーマとした大問であった。内容としてはEUに関する基本的な知識の他、帯グラフの作成や課題の分析を記述する問題も出題された。
歴史分野
例年通りテーマ史が出題されたが、今年度は「服装」をテーマとした斬新な内容であった。歴史的な絵画や写真、そして年表を使って分析する論述が出題され、論述問題が不得意な生徒は苦戦しただろう。
公民分野
人権、参政権、市場経済といった頻出のテーマが出題されたが、論述(短文記述も含む)が6問中4問出題された。公民を中心とした融合問題で、工業製品をテーマとした設問が出題された。第3問同様、6問中4問が論述問題であった。なお、論述の内容は全て、資料のデータを比較して、理由やその影響について考察させるという形式であった。
総合
地歴を中心とした融合問題で、東京湾沿いの地域をテーマとした出題であった。平成10年度以来となる地形図が出題され、それ以外にも臨海地域に工業が発達する理由や、幕張新都心のまちづくりについての出題さで、受験生の社会的考察力が試される出題となった。 |