数と式計算
計算2、小問3の5問の構成で、正負の数・文字式の計算、絶対値、数に関する二次方程式の文章題、一次関数の式の決定という内容である。どの問題も基礎的なレベルであり、確実に得点したい。
方程式
1は割合に関する一次方程式の文章題で、中程度の応用であり、点差がつくと思われる。2はさいころと確率、3は三角柱の展開図に関する問題で、いずれも基礎的である。
関数
速さと道のりに関する一次関数の応用問題。出会い、すれ違い、離れて行く2人の動きをグラフと関連づけて正確にイメージできるかがポイントである。落ち着いて考えればそれほど難しくはない。
図形
正方形に角の二等分線が絡む平面図形の問題。角の二等分線の作図、直角三角形の合同条件を使う証明、相似や三平方の定理を利用して長さを求めるという内容で、長さを求める問題では、二等辺三角形を発見することがポイントになっている。良問であるが、3は難易度がやや高い。
総合選択
問題のAは標準的な応用題であるが、Bの方はかなり手強い。1の平方根の問題で、nをすべて求めることも難しいし、3の(2)の面積を求める問題は難問である。 |