総合
今年は昨年よりも問題数が減り、小問5題の構成で大問を通して同一テーマでの設問形式であった。記号選択問題が4題となり、1題が文章記述問題に変更されている。文章記述問題がやや難易度が高い。
生物分野
分解者の働きについての問題と、メダカの行動についての問題が出題されている。植物の問題は出題されていない。ともに教科書に載っている実験をそのまま題材にしているので、それほど難易度は高くない。
化学分野
化学変化に関する問題が2題出題されている。酸化・還元についての問題は基本的な内容ではあるが化学反応式を書く問題や計算問題が出題されている。計算問題は基本的な内容ではあるが正確に計算する力を要求されている。
物理分野
力学的エネルギーの問題と電熱線の問題が出題されている。ほかの分野と同様に文章記述問題が出題されているが、難易度は高い。またエネルギーの問題では、グラフの作図問題が数年ぶりに出題されている。電流の計算問題は基本的な問題である。
地学分野
天体の問題と地震の問題が出題されている。天体の問題は昨年に続いて2年連続での出題となる。難易度は高いが、記号選択問題のみの出題となっているので確実に得点したいところである。地震の問題も基本的な内容が理解できていれば解ける問題のみである。 |