英 語

年度の入試は、昨年度までの5問構成から4問構成へと構成自体に大きな変化がみれらた問題であった。大まかな傾向は、これまでの流れを踏襲するもので、今年もこれまでどおり、読解力と場面に適切な英語表現力を問う問題がその大半を占めたと言えよう。ただし、今年度の入試はその傾向がより一層強く意識され、個々の問題に反映されているように思われる。リスニングを除く各大問のおよそ3分の1が英語を書く問題となっており、それ以外でも日本語での記述問題がいくつか見られた。第二問の最後の問題では、本文の続きを考えて書くというこれまで見られなかった問題も出題された。

長文読解
文が指示する内容を英語で答える問題と本文の続きを書くという、いずれもこれまでにはなかった問題が出題された。ここ数年大問2では対話文からの出題が続いていたが、今回は長文からの出題であることやこれまでにない形式での出題があり、戸惑った受験生も多かったのではないだろうか。

対話文
昨年度に引き続き英問英答の問題が出題された。また、和文英訳や指示内容を日本語で答える問題も出題され、第2問同様適切に表現する(書ける)力、そして、対話の流れを読み、どのような表現が適切かを見極める読解力が問われるいわゆる総合的な力が問われる問題であった。

英作文・文法
昨年同様対話文からの出題であり、問題の形式もほぼ同じであった。A:昨年とほぼ同じ内容であり、基本的な読解能力と表現能力が問われていた。B:対話文における適文補充の問題が今年は選択問題ではなく、適切な英語を考えという自分で考えて英文を書く問題となっており、受験生の表現力を問う出題者の意図が強く感じられる問題であった。

問題形式  13年度 14年度 15年度 16年度 17年度
リスニング 正しい答えを選ぶ問題
絵や地図を用いた問題
メモ・グラフ・表を完成する問題
日本語[英語]で答える問題
自分の考えを英語で書く問題
英作文 和文英訳
条件英作文
自由 絵を使った自由英作文
英作文 状況英作文
テーマ別 自由英作文
その他の自由英作文
長文・対話文 適語補充[選択]
適文補充[選択]
語形変化
並べかえ
日本語記述
内容一致文選択
内容一致文完成
英問英答


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