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社会科編
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1.はじめに

社会科は大人になったときの判断力や常識の基礎となる知識を身に付ける科目です。だからとても重要な科目であるとともに、範囲が広くて苦手な人も多いでしょう。しかしちょっとしたポイントをつかめば楽しく・効率よく学習することができます。コツをマスターして得意科目にしていきましょう。

2.社会科とは

人は昔からまわりの人と協力し、さまざまな役割を分担しながら社会生活を営んできました。その歴史としくみを学ぶのが社会科です。実生活に直接関係しているので、楽しんで学びましょう。

3.整理と論理

社会科は大きく分けて2つあります。
@歴史や地理は昔から多くの研究者が観察したり調査したりしたものを学んでいるので、ただ一つずつ整理(体系づけ)の基準がわかれば楽になります。 
A政経や公民、現社など政治や経済・国際社会にかかわるものは論理で考えることが必要です。

4.どうやって覚えればいいの?

暗記は「いい国(1192)作ろう鎌倉幕府」など、昔から語呂合わせのような工夫がされてきました。人間は意味の無い数字や、嫌いな事は覚えにくいようになっています。歴史小説を読んだり、ニュースを見たりして社会科を好きになることが一番の解決法です!また、場所や時代ごとの風習や文化、常識などを知り、それと結びつければ論理づけて覚えることができます。



勉強の内容 家庭学習のやり方 学校の勉強のやり方

歴史の大きな流れを理解しよう
・縦のつながり(一つの地域のさまざまな時代)と、横のつながり(同じ時代のさまざまな地域)を比較し、理解できるように、特徴やポイントをおさえた指導をしていきます。
・暗記のコツを先生に教えてもらおう。語呂合わせや歌など、いろいろな覚え方があります。
問題を整理しながら解いていこう。
・問題文や前後の問題をヒントに、その問題が@いつの時代の Aどの地域の Bどの分野(戦い、文化など)の問題なのかを整理してみよう。
・答えを見たり、先生の解説を聞いたりして、問題文のどの箇所がキーワードになっているのかチェックしよう。そのキーワードを覚えてしまえば、次に違った言い回しで出題されてもすぐできるようになります。
予習:その日の範囲をイメージしておこう。
・教科書、図説、資料集、用語集など、その日の範囲のいろいろな本にひととおり目を通しておこう。時間があれば、前の時代の範囲を思い出してからやってみよう。前の時代とどうつながっているか、どうして変わってしまったのか考えてみよう。
復習:流れを定着させよう。
・その日の指導の内容を、流れがわかりやすいように自分のノートにまとめてみよう。そのとき、重要な年号や難しい単語に色を付けるなどいろいろ工夫してみよう。
・その日出てきた、または忘れてしまっていた重要単語・年号・人物名・即位の順番などをチェックして、暗記しておこう。
・文化や政治、経済など、分野ごとに他の時代や地域と比較してまとめてみよう。

地形や人の生活について学ぼう。
・地形は自然のしくみとそうなる理由を、人口や環境に関する分野は歴史的な流れとこれからの動きをつなげて学ぼう。
・その地方の人々の暮らしと関連付けておぼえよう。
生活をイメージしよう
・図や絵、写真を見て、その土地へ行ったつもりで風景や人々の生活を想像してみよう。
・土地的・歴史的背景を教わって、文化や風習の違いがなぜ生まれたか考えてみよう。
・地図記号など、専門の言葉や記号は覚えてしまおう。
予習:大きな流れをイメージしよう。
・地図や写真を見ておこう。地図は地図記号を見て風景が頭に浮かぶかな?
復習:細かいところを暗記しておこう。
・その日習った単語を暗記してしまおう。山や川や平野など、トップ5までは覚えておこう。それ以降のものはテスト前には覚えてしまおう。
・その日やった地域について、先生になったつもりで簡単に説明してみよう。忘れてしまったところは読み直しておこう。







世の中の仕組みを学ぼう
・大人になったときの常識である、社会での現象や仕組みを学ぼう。
・新聞やTVのニュースと結びつけて解説してもらおう。
・どうしてそういうことが起こるのか、背景にある考え方や人々の気持ちもふまえて考えてみよう。
覚えるものを見極めよう
・この分野では単語や数字がたくさん出てきます。決まりに関するものは人が決めたものなので深い理由までは考えず、仕組みを暗記してしまおう。経済に関するものも原則だけ覚えてしまおう。事実だけを暗記しておけば大丈夫です。
予習:疑問を洗い出しておこう。
・教科書をひととおり読んでみて、よくわからなかったところ、どうしてそうなるのか不思議に思ったところをチェックして、指導で先生に質問しよう。
復習:細かいところを暗記しておこう。
・その日やったところを先生になったつもりで簡単に説明してみよう。忘れてしまっていたら教科書を見てもいいのでやってみよう。
・質問してもどうしても納得できないところがあるかもしれませんが、理由の無いものもあるので、そういうものは事実として素直に覚えてしまおう。
・昔と今、日本とアメリカなど、制度を比較してみよう。

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