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国語編
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1.はじめに

国語はわたしたちの言語です。しかし、それで油断したり自分勝手に解釈をしてはいけません。ちょっとしたポイントをつかめば楽しく・効率よく学習することができます。 コツをマスターして得意科目にしていきましょう。

2.国語とは

現代国語は和語・外来語・漢語・数字・アルファベットなどを取り入れた柔軟で便利な言語です。
国語教育とは文化の伝え手としての「日本人の心」を育てるためのものですので、誠実さ、博愛、向上心、寛容さ、勤勉さ、いたわり、情緒を解する心などが理想とされていることを念頭に読みましょう。
また、コミュニケ―ションの道具ですので、日本の文化や歴史も関係します。

3.入試現代文とは?

現代文は暗記で済む科目ではありません。もちろん漢字や語句、文法などはまず暗記しなければなりませんが、試験問題は普通初めて目にする文章ですので、読解力・解答力を磨いていかなくてはなりません。しかし問題を作るときは一定のパターンがあるので、それをマスターすればあとは同じように考えれば解くことができます。

4.読解力・解答力とは?

読解のとき大事なのは、筆者(作者)の考え方や立場を客観的な視点で理解することです。自分の価値観は捨てて、文章のみ(小説は行間も含む)から判断することができるようになりましょう。
解答で重要なのは、問題文で求められている解答の形式と内容をよく理解することです。自分の意見を言うのか、理由を探すのかなど、客観的に出題者が何を求めているのか考えるようにしましょう。


勉強の内容 家庭学習のやり方 学校の勉強のやり方





評論文を読む
・文章全体の構成や流れをつかみ、筆者のいいたいことを確実に捉え、要約することができる力をつけよう。
・接続詞や助詞を手がかりにして、文章のなかでどこが大事な箇所なのか見分けるテクニックを教えてもらおう。
ポイントは論理構成!
・接続詞や助詞(ので、しかし、けれども、だからetc…)を見つけ、筆者の主張が書いてある箇所をチェックしてみよう。
・題名や何度も出てくるキーワードを見つけよう。
・指示語が出てきたら、それが具体的に何をさすのか書き込んでいこう。
予習:文章の流れをつかもう
・声に出して読んでみよう。リズム良く、どこで区切れるかも考えて読もう。そのとき筆者の言いたいことが書いてあると思ったところに線を引いておこう。
復習:細かい見直しをしよう。
・知らない単語・漢字・ことわざなどが出てきたら、それらをチェックして暗記してしまおう。
・筆者のプロフィールや主張を調べてみよう。顔写真と名前は覚えてしまおう。





小説文を読む
・小説は評論文と違い,筆者の言いたいことが全て書いてあるわけではありませんし、明解な論理構成を持っているわけでもありません。どうやって行間に隠された筆者の言いたいことを見つけるかを、指導により身につけていこう。
心情の移り変わりをとらえよう。
・場面の移り変わりや情景描写などを読み取り、それが登場人物のどんな心情を表しているのか考えよう。想像する力をつけていこう。
・作者の言いたいことやテーマが何なのかをつかもう。
・深読みのしすぎはNG!必ず本文を根拠に想像しよう。
予習:文章の流れをつかもう
・声に出して読んでみよう。登場人物の心情にあわせて感情をこめて読もう。
復習:細かい見直しをしよう。
・知らない単語・漢字・ことわざなどが出てきたら、それらをチェックして暗記してしまおう。
・作者のプロフィールや作風、別の作品のあらすじなどを調べてみよう。今回の作品との共通点をチェックしてみよう。作者の名前と顔写真、代表作を暗記しておこう。




古文・漢文を読む
・文法の決まりや慣用表現、常識を教えてもらおう。とくに昔の風習で、どういった行動が何を示すのか(例:服装や髪型から身分を読み取る、花が気持ちを表すなど)の話を聞き、覚えていこう。
・長文では、文章の流れをつかみ、筆者の主張を読み取っていこう。
文化と筆者の主張をつかもう
・古文は昔の日本、漢文は昔の中国の風習や考え方を学び、その観点から筆者の主張をつかんでいこう。現代人である自分の価値観を入れるのはNG!客観的にとらえよう。
予習:文章の流れをつかもう
・声に出して読んでみよう。登場人物の心情にあわせて感情をこめて読もう。名前や地名など固有名詞が出てきたら、詳しく調べておこう。
復習:細かい見直しをしよう。
・知らない単語・慣用句などが出てきたら、それらをチェックして暗記してしまおう。
・今回の作品によく似た作品、同じ題材で違う主張の作品はありますか?調べてみよう。





長い文章の書き方を身に付ける
・作文、小論文、記述問題など、数百字の文章を論理一貫して書けるように演習していきます。ただ思いつくままに書き始めるのではなく、テーマを決め、流れや構成を考えてから肉付けしていくことができるようになろう。
求められた形式で書こう
・問題文をよく読み、求められている文字数、内容をしっかり把握しよう。自分の意見を書いていいのか、客観的に論じなければならないのかは要チェック!
・まずは書きたい内容を箇条書きにしてみよう。最初のうちは、明確な構成になっているか先生にチェックしてもらってから書き始めよう。
予習:書きたい内容をイメージしてみよう。
・問題文を読み、どんなことを書きたいかイメージしてみよう。何か思いついたら箇条書きでメモしておこう。
復習:テクニックを身に付けよう。
・違う字数で書いてみよう。(100字の問題を500字、300字の問題を50字など)その際どの要素を入れたいかランキングにして、上位のものから書いていこう。
・いろいろな表現を試してみよう。(例:四字熟語やことわざ・慣用句を使ってみる、例えに有名な人物の名前を
取り入れてみるなど)

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