国 語

説明的文章と文学的文章、韻文を取り上げ、幅広く「読む力」を試した。古典では関心や初歩的な理解力を見た。与えられたテーマから、相手や目的を明確にして「各地から」も出題があった。「話す・聞く力」はほかの領域と組み合わせて出題した。基本的な国語力は漢字の読み書きや書写の問題から見た。

読む力
説明文と小説の二問になっている。説明文では文章の題意・要旨を読み取る問題、文章の構成を問う問題が出題され、小説では、主題や情景・心情の把握を問うもんだが出題されている。普段から文章に親しみ、その文章の要点や登場人物の心情などを読み取る力の要請が必要である。

書く力
例年は作文が出題されていたが、H17年は手紙を書く問題が出題された。文章を書く際の決まりを身につけておくことや、自分の意見をまとめる力が必要である。全国的にも広がっている問題なので今後も出題が予想される。

知識力
漢字の読み書きの力、品詞や意味用法の理解が求められる。教科書に出てくる漢字や熟語は読み書きができるように普段からの練習が必要だろう。また、品詞や意味用法のような普段の授業ではあまり触れられない分野の理解も必要である。

出題の種類
例年、小説・随筆文、論説・説明文、詩、古文、作文、漢字の書き取りは出題される。教科書の単元の理解、それぞれの分野の技法や知識の理解が求められている。


単 元 名 / 項 目  13年度 14年度 15年度 16年度 17年度
言語 漢字の読み書き
部首・筆順・画数・書写
熟語の構成・知識
語句の意味
文の組み立て
自立語
付属語
表現 推敲・短文作成
課題作文
理解 現代文 指示語・接続語
要点・段落構成
要約・要旨
場面・情景
人物像・心情・主題
詩歌の理解・鑑賞
古典の基礎知識
古典の読解
文学史
聞き取り・朗読など
出題形式別の傾向 大問数 6 6 6 6
小問数 29 31 33 30
記号解答 8 8 10 10
記述式解答※ 21 23 23 20


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