数 学

例年同様、各学年、各領域の基礎基本問題が幅広く出題されている。数学的見方をし、思考力が必要な応用問題も出題されている。問題数が多く、作図・証明はほぼ毎年出題がある。

数と式・方程式
大問1の小問群15問より、正負の加減と乗法、多項式の四則、式の展開、因数分解、式の値、等式の変形、方程式などが毎年出題されている。確実に得点できるよう、若干の応用問題も出題されるが、基本の計算問題なので、速く正確に行うために何度も練習しておこくこと。カッコの外し方や符号のミスは厳禁。

関数
関数は、グラフの交点の座標や直線の式、変域や変化の割合、放物線、図形との関係など、融合問題として出題される。計算力と見通しの力が要求されている。

図形
図形についての基本的な問題がいろいろ出されている。図形の基本的性質、平面図形や立体の求積、中点連結定理、合同と相似などが重要。立体や展開図などの3次元の図形に慣れておくこと。作図問題は時間をかけ過ぎないように訓練しておくこと。空間図形は、辺の長さや表面積、体積にも注意。また、三平方の定理についても理解しておくこと。図形の証明問題は頻出。記述・空欄補充どちらでも解法が導き出せるようにすること。H17年度は、合同証明後に角の二等分線を証明するという難解な設問となった。

規則性の問題
規則性の発見後、式での表現や問題解決力をつけたり、基本を元に、グラフ・図形等の分析と考察を進めること。

学 年  単   元  13年度 14年度 15年度 16年度 17年度
1年内容 正の数・負の数
文字と式
方程式
比例と反比例
平面図形
空間図形
2年内容 式の計算
連立方程式
一次関数
図形の調べ方
三角形
平行四辺形,円
確率
3年内容 式の計算
平方根
二次方程式
関数y=ax2
相似な図形
三平方の定理
出題形式別の傾向 大問数 6 6 6 6
小問数 21 21 24 36
記述問題 図形の証明(説明) 1 1 2 1
その他の説明・証明など 1 1
立式,解法の過程の記述
作図(図形) 1 1 1
作図(グラフ) 1 1 1


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